筆者は数年前から核武装した北韓軍のソウル包囲作戦の可能性に対して書き講演もしてきた。昨年の春書いた下の文でも触れていた。今日鄭議員の説明を聞いて私と同じ懸念をしている米国人がいることが分かった。金正恩政権が核ミサイルを実戦配置して韓国を狙い、従北勢力がこれを利用して対北屈従政策を主張する時、われわれは自衛的核武装をしないで国家の生存を図れるだろうか? <北韓政権が核爆弾を小型化し長距離ミサイルに装着して実戦配置することで韓国の生存を脅かす日が近づきつつある。ウラニウム濃縮施設が本格的に稼動すれば核武器の量産体制が整えられ北韓は核強国になる。 そうなれば、北が天安艦爆沈や延坪島砲撃のような事件を起こしても核武器を持たない韓国軍は膺懲し難くなるはずだ。韓国の従北勢力は北が挑発しても無抵抗主義で臨むべきだと言いながら韓国を北に従属させようとするだろう。従北勢力が政治と言論を掌握した状態で、北韓軍が奇襲南侵してソウルを包囲し『現位置で休戦しよう。応じないと核兵器を使う』と脅した時、国家指導部が果たして決死抗戦を決断するかが疑わしい。韓米連合軍司令部が解体される2015年後は米国が韓国のために核戦争を覚悟して核武装した北を武力膺懲できるかも疑問だ。核武装した北韓政権は南侵しても反撃されないと考える可能性が高い。韓米連合軍が休戦線を越えて反撃すれば核兵器を使うと脅せるからだ。 中国は北の核開発を止めず事実上支援した事実が明らかになりつつある。シンガポールの李光耀元首相は、『北が米・中の間で緩衝役割をやるため、中国は日本が核武装する場合があっても北の核武装を止めないだろう』と言った。そういう中国が主導した6者会談はすでに国際詐欺であることが明らかになった。わが政府は今だ6者会談にばかり期待をかけて『対話を通じての解決、平和的解決』を呪文のように唱えている。ハンナラ党は、北韓が『核ミサイル実戦配置』への秒読みに入った危機状況でも『福祉ポピュリズム』ばかりを主張しながら他国の事のように見物ばかりしている。 敵が核兵器を持ったのに、自衛的次元の核開発をすべきだという動きも見られない国は地球上で韓国だけだ。米国が提供すると言った核の傘は北の核武装によってすでに『破られた傘』になった。核武装を阻止出来なかった核の傘は傘でない。『破れた傘』に5000万国民の生存を委ねられるのか> 北韓政権を倒すか、北核施設を爆撃するか、公開的に対応の核武装をするしかない。安保を外国や国際社会に依存する国は独立国でない。趙甲済ドットコム(www.chogabje.com)のインターネット世論調査によれば韓国の対応核武装に賛成する世論が99%だった。核拡散禁止条約(NPT)も「核問題と関連した非常事件が自国の最高利益を危うくすると判断されるとこの条約から脱退することができる」と定めている。自らを守る行為を恥ずかしく考えるか安保問題で敵の顔色を窺う者は奴隷だ。中国と北が核武装を背景に韓国を圧迫している状況で、敵に肩入れする従北勢力を放置する国は自殺を決心したと見るしかはない。国民行動本部は新聞広告を通じて、<戦犯集団の核ミサイルの実戦配置を阻止するため国民が何をすべきかを政府は語っていない。国防までを米国に外注しウェルビーイングにばかり耽溺すべきなのか?太った豚のように生きて痩せたオオカミに食われていいのか?>と訴えた。 |