李明博を選択した国民は強力な国家規律を期待したが。政府の意志も対処能力もないことが立証されたことで左派の顔色を窺う立場になってしまった。多数派が少数派に主導権を奪われたのだ。 ヒットラーは、「国民は、支配してくれる者を待っており、宣伝によって天国を地獄に、地獄を天国に見做し得る」と言った。 政府が支配力を失い弱気を見せたため、徹底した安保意識や反共理念で武装していない限り、誰を信じ誰の言葉を信頼するだろうか?左派は国民世論や言論の批判などに気を遣わず闘争を展開する。 3.従北勢力は国民の支持有無を気にせず目的達成のためには一切の妥協と対話を拒否する。合法的に拘束された郭魯炫を釈放せよと駄々をこねる奴らだ。正しいことをやるためには法を守らなくても良いという詭弁を弄する。 争点さえあれば、連帯闘争や宣伝、扇動で、メディアの多くの関心と紙面を占めることでメディアを友軍化ないし中立化させ、保守的媒体や公営媒体さえも混同するように雰囲気を作る。 「保守的」媒体に一言と忠告したい。今は保守・右翼対左派・進歩間に血を流す戦いが展開されその結果が大韓民国の運命を決める筈だ。言論が国を救うという偉大な使命感を持って言論の真実の力を見せてくれることを期待する。言論の他には期待できる所がない時代であるためだ。 ある有力全国紙が9.19日付のインターネット版のトップニュースに、葬儀屋に関する記事を掲載したが内容には葬儀屋が「盧武鉉大統領の(屍身)顔をつくづく見ると信念と確信にみちた表情だった」という件が出る。長々5ページに亘る記事だ。言論社の考えだろうが葬儀屋の記事がそんなに重要なのか...。 彼らは宣伝、扇動を通じて労働者と農民を組織化し組織結集力を強化する「宣伝と組織の結合戦術」を使う。 ローザ・ルクセンブルグは、「まず宣伝活動を通じて革命勢力を組織的に成熟させながら、ブルジョア国家では民主的権利拡大など改良のための宣伝と組織拡大闘争を日常化せねばならない」と言い、宣伝と組織を結合した彼女の革命戦術の基礎理論を提示した。 今の左派らの戦術とぴったり符合する...。宣伝活動で同調勢力を拡大、糾合し、次に闘争の標的と名分を探す。残りの問題は運用資金と情報の確保だが、憂慮することはない。 4.(朴元淳の)「美しい店」は、教会を通じて慈善活動を口実で衣類、家電製品などの寄贈をもらって安い価格で販売する。良いことに基金を使うと言うから「美しい店」にはいつも利用者で混み合う。 また、左派・進歩組織の幹部たちは企業体に顧問や社外理事などで勤めて給料を貰い、協賛金や支援金まで誘致して「美しい店」から稼いだ収入と共に従北、反米、反政府団体に活動費を支援する。地方自治体を利用して数億台の受託研究を契約するか色々な講座を開設して受講料を取ったりする。 北韓やイスラム圏からの資金流入の可能性に対しても検討が必要だと思う。 情報の収集もお金をかけず容易にできる。左派の組織員は各分野や政府部署など各界各層に根を下ろしているため情報の獲得がいくらでもでき、政府政策や与党の人士たちを攻撃する時の暴露資料として活用する。こういう高級情報は当然北韓当局にも報告される。 左派‐従北勢力は、自分が知らない内にスパイ行為をしており金正日の宣伝員の役割をしていることを自覚せねばならない。愚かにも左派組織からそれらしい職責やお小遣いが与えられて認められれば、自身がどれほど危険な事をやっているのかも知らず献身し忠誠をつくす。 それで、左派団体らの面々を見ると、名称が違うだけで同じ性格を持つ組織と職責が数多くあり、組織や職責の名称も大層だ。だが、下部組織と職責を持って独自にできることは何もない。ひたすら上部ラインからの指示に従う行動があるのみだ。 |