イスラエルは米国の反対を黙殺してシリアの核施設を爆撃! 趙甲済 (2010.12.9) 2007年の夏、イスラエル首相オルメルトがブッシュ米大統領に電話をかけた。彼は、シリアが北韓の支援で建設中の原子炉を爆撃して欲しいと要請した。ブッシュは、安保関係参謀たちに検討させた。答は否定的だった。特攻隊を送って破壊する方案も検討したが危険が大きいという結論に至った。米CIA部長のマイク・ヘイドンは、問題の施設の中に北韓の支援で作られる原子炉がある可能性は高いが、核兵器製造施設が見られないためシリアの核武装意図に関する可能性を低く評価すると報告した。 ブッシュはオルメルト首相に、「米情報機関が、これが核武器を作るための施設という点を明確にしない限り、他の主権国家を攻撃する訳にはいかない」と言った。そして「外交的に解決したらどうか」と提案した。 |