英語熱④ 連載47回目 英語使節 五味洋治 (2010.11.29) 2008年7月RFA(自由アジア放送)は米国と北朝鮮の間のこんな交流を伝えた。 米国内民間団体の国際戦略和解研究所(ISR)が昨年7月1日から12日まで平壌にある中学校を訪れ、直接北朝鮮中学生に英語教育を行ったという。 米国で生まれた韓国人2世5人が北朝鮮に行き、現地の中学生と、英語を通じた交流プログラムを行った。米国民間団体が北朝鮮で英語授業を実施するのは初めての事だったという。 授業は北朝鮮の生徒とグループを作って劇を行う方法だった。 英語発音を校正するコンピュータプログラムも北朝鮮に提供して、生徒たちの良い反応を得た。 エイサプ(Asaph Junn)所長は、北朝鮮が国際社会に参加することができるという前向きな姿勢を見た。 発音は英国人から習っており、正確だった。 と語った。 米国商務省の承認を受け、対北朝鮮保健事業を進行する和解財団は過去10年間、子供治療のための各種抗生剤と医療品、障害者のための車椅子と松葉杖など3千2百万ドルアーチーを支援してきた。 2007年にも北朝鮮障害者治療とリハビリ事業のために約275万ドルの保健支援品を北朝鮮に送っている。 http://www.isr2020.org/eng/dpr.html |