米国、イラク戦の終了を宣言 ~イラク戦の米軍戦死者は6.25戦争で戦死した米軍5万4000人と比較すると10%にならない。 6.25戦争で米軍の負傷者は10万人を超えた。トルーマン大統領が韓国を護るために如何に多くのアメリカの若者を犠牲にしたのかを痛感する~ 趙甲済 (2010.9.2) オバマ大統領が今日(8月31日)、イラク戦争の終息を宣言する。米国のブッシュ政府が2003年3月に始めたイラク戦争で米軍は約4400人が戦死し3万名が負傷した。イラク人は約10万人が死んだ。フセイン政権が崩壊し民主的な政府が出帆したが、アルカイダによる爆弾攻撃は続いている。現在残っている5万人の米軍は来年末まで完全撤収する。 イラクが中東で民主的な政府を維持するならイスラム世界の変化と安定を導くだろう。独裁政権がまた登場するか内乱が続きイスラム信徒らの反米情緒が強まればこの戦争は失敗と評価されるだろう。 イラク戦の米軍戦死者は6.25戦争で戦死した米軍5万4000人と比較すると10%にならない。 「6.25戦争」で米軍の負傷者は10万人を超えた。ベトナム戦に派兵された韓国軍は約5000人が戦死し、1万人以上が負傷した。トルーマン大統領が韓国を護るため如何に多くのアメリカの若者たちを犠牲にしたのかを痛感する。 |