鄭淵珠社長は法治に順応せよ! KBSの未来を考える審議委員 (2008.8.1) 最近鄭淵珠社長の自分の席の保全のための一連の行為は、公営放送に身を置いている私たちを少なからず失望させ、さらに憂慮するほどの状況に至っている。 とくに、私たちをうろたえさせることは法治を無視する自己中心的行為と特定の政党や政派と連帯して、まるでKBSがこれらの政治宣伝の道具に転落したような印象を受けるようにしている点だ。 鄭社長は公営放送の独立性と言論の自由を言いながら、政府機関である監査院の監査に色々と抵抗してきた。訴訟を通じて監査を拒否しようとし、特定の市民団体の主張を口実で監査の不当性を主張するニュースを報道もした。 もっとあきれるのは監査の結果を確認するための監査院からの出席要請を一言で断った事実だ。大韓民国の誰が監査院にこのように勇敢に対抗できるというのか? 鄭社長は(KBSの)前職幹部が告発した背任罪の調査のため、検察から5回も出席を要求されたが、これも皆無視している。 公営放送は、法と秩序の維持を妨害してはいけず、政治的中立と疎外階層に対する配慮に最高の価値を置くべきなのは周知の事実だ。だが、公営放送の首長である鄭淵珠社長は法と規定による検察や監査院の出席要求をそのつど拒否している。 これは法治を無視し、法の上に君臨するという傲慢な姿勢に映る可能性があることを肝に銘じなければならない。誰が鄭社長にこのような帝王的権限を与えたのか? 言論社の社長が法を自分の恣意で解釈でき、気に入らないと法治を無視してもかまわないことが民主主義か? 政治的弾圧を理由に出せば、公営放送の独立性を主張すれば、言論の自由を叫べば法治と政府機関の公権力の行使を無視してもいいことなのか? 国民が誤解し、成長する青少年たちが真似するではないかと恐ろしい。 鄭社長は今日にでも直ちに検察と監査院からの出席要求に応じ、そこで堂々と自分の無罪と潔白を立証してほしい。鄭淵珠社長は、自身の誤りを隠し、それにともなう責任を回避するため、公営放送の独立性と言論の自由という保護膜の中に隠れる卑怯な人物ではないと信じたい。私たちにこのような信頼を確認させてくれることを望む。 国民も、検察や監査院で自身の潔白を明快に証明してから、堂々と歩いて出る誇らしい公営放送の社長を期待していると信じる。 鄭淵珠社長が私たちを失望させるもう一つは、特定の政党や「進歩社会団体」との連帯行為だ。 公営放送の独立性は、政治的中立をその前提としている。この中立性は、「進歩勢力」出身がKBSの社長になることはできても、KBSは進歩勢力と足並みをそろえてはいけないという意だ。これは同様に保守勢力にも適用される論理だ。 ところが、鄭淵珠社長は、自分の個人的理念と一致するという理由で、与党と対立を維持しているという理由で、「進歩勢力」と特定政党と連帯して、公営放送の独立と言論の自由を主張している。これはキツネを避けるため虎を呼び入れる行為の他ない。公営放送の独立は、われわれKBSの組織員の一つになった意志や血や汗で勝ち取るべき目標であり価値であって、特定の勢力と連帯して得られる結果物でない。 もし、鄭社長が特定の勢力や政党との連帯を続けると、これは公営放送の独立性を害する致命的な毒になるだろう。また,公営放送の独立を主張する鄭社長自身も深刻な自己矛盾に陥ることになる。それだけでなく、鄭淵珠社長が公営放送KBSを「進歩勢力」に献納しようとしてるという世間の疑惑を一層増幅させることになるだろう。 今や鄭社長は、理性を取り戻し、これ以上法治を無視する行為や特定の政治勢力との連帯行為を中断することを勧告する。 われわれKBS人は、最近のKBS内部の色々な問題やこの問題と関連して互いに攻撃し合う内部分裂に疲れている。鄭淵珠社長がこのような分裂と痛みをすべて癒せないだろうが、あなたの判断がその重さを減らし時間を短縮できるだろう。 鄭淵珠社長に去っていく人の美しい後ろ姿を期待する。 KBSの未来を考える審議委員 | 金・ドンジュ | 呉・ジンギュ | 金・ミョンファン | ユ・ビョンテク | 金・ジムン | 尹・トンチャン | 朴・ソンミョン | 尹・フンシク | 白・シュドン | 李・インスク | 安・ヨンドン | 玄・オク | 梁・ホンモ | 黄・ウソプ | 呉・グァンキュン | …以上15人、カナダ順 |
独立新聞
http://www.independent.co.kr/ 【2008-07-28 16:01:21】 |