李明博は経済第一主義を捨てろ! ~法治優先主義に進んでこそ経済も、安保も生きる~ 趙甲済 (2008.5.29) ことの優先順位がこんがらかると、いくら熱心に仕事をしても結果はめちゃくちゃになる。最初のボタンを掛け間違えたままドレス・シャツを着ることができないのと同じだ。李明博大統領はことの優先順位を定めることに失敗した。優先順位を正さない状態ではどんな対策を出しても失敗するだろう。 彼が打ち出したことの優先順位はただ一つだった。「経済第一主義:経済を興します」だった。ハンナラ党内の予備選、大統領選挙、総選挙で、李大統領とハンナラ党は、ただこれ一つで一貫した。法治の回復や安保は徹底に無視した。 経済は、大統領が願い通りなるものではない。国際的条件と国内的条件が合致してでき、本質的には企業と民間が責任を負うものだ。李大統領の経済第一主義は今のところこれと言った成果がないだ。論理上、経済第一主義を標ぼうした大統領が、経済の興しに失敗すれば全てのものを失う。ただ一つのみにすべてを賭けたためだ。 李大統領は、今国民の共同の財産である街路を親北乱動(無法な振舞い)勢力に明け渡している。法治の基本が崩れている。対北政策も「むやみな支援」に戻る動きを見せている。経済も、法治も、安保も碌に機能していない。 緊急な時は、原点に戻って考えれば道が見える。大統領の第1の任務は、憲法秩序の守護である。法治を復元すると、経済も、安保も付いてくる。KBSやMBC、親北左翼勢力は、法治を無視している。李明博政府も法を無視している。前者は、法を守らねばならない義務を、後者は、法を執行しなければならない義務を放棄した。李明博の解決策は法治に戻ることだ。 法治と安保は、経済という水を盛る器だ。器にひびが入ったのに、水をいくら注いでも何の効果があるだろうか? www.chogabje.com 【2008-05-27 13:18】 |